月々の通信費、高すぎない?
長年docomoを使っていた私が、ふとそんな疑問を抱いたのは家計を見直していた時のことでした。家族の生活費や子育てにお金がかかる中、毎月7,000円〜8,000円の通信費は大きな負担です。そこで思い切って格安SIMである日本通信SIMに乗り換えてみたのですが、実際のところどうだったのか?1ヶ月利用して感じたことを、率直にお伝えします。
乗り換えって、面倒じゃない?
正直、最初はそう思っていました。私自身、機械音痴なところもあるので、手続きが複雑だったらどうしよう…と不安もありました。しかし、実際に試してみたら、思いのほかスムーズで、簡単に乗り換えることができたのです。そのあたりも詳しく紹介していきますね!
日本通信SIMを1ヶ月利用して感じたこと — docomoからの切り替えで実感したコスト削減と使い勝手
通信費を見直すきっかけは、家計の中で意外と見逃しがちな「固定費」を削減しようという思いからだった。特に通信費は、スマートフォンが日常生活や仕事に欠かせない存在となっている現代では、毎月の出費の中で大きな割合を占めることがある。私は長年docomoを利用してきたが、月々の請求が少しずつ家計の負担になっていると感じ始めていた。
そこで目をつけたのが、日本通信SIMだ。docomoの回線を利用しながらも、料金が非常にリーズナブルということで注目した。特に、家計の中で大きな割合を占める通信費を削減できるという点が、乗り換えの決断に至った一番の理由だ。
① 料金の大幅な削減 — 毎月の固定費に大きな変化
最も大きな違いとして感じたのは、通信費の大幅な削減だ。docomoを利用していた頃は、プランによって8,000円ほどかかっていた。しかし、日本通信SIMに切り替えた後は、月々の料金が半分以下、具体的には1,390円程度に収まった。この差額は、月々6,610円近くの節約となり、年間では79,320円も削減できる計算だ。
この節約分は、家計に大きな影響を与える。特に私のように子育てをしている家庭では、教育費や生活費が年々増加しており、毎月の固定費が少しでも抑えられると他の出費に回せる余裕が生まれる。例えば、子供の習い事の費用に充てたり、生活の質を向上させるための投資に回すことができるため、家計全体が安定してきたと感じる。
② docomoからの切り替え手順 — 機械音痴でも簡単でストレスフリー
通信事業者の切り替えというと、手続きが複雑で面倒というイメージがあったのですが、日本通信SIMへの切り替えは驚くほど簡単でした。私のような「機械音痴」でもスムーズに進められたのが大きなポイントです。
まず、オンラインでの申し込みは非常にシンプルで、数クリックで手続きが完了しました。物理的なSIMカードが届くのを待つ必要もなく、eSIMなのでQRコードをスマートフォンで読み取るだけで設定が完了します。この手順は難しい操作や専門知識は一切不要で、スマホの画面上に表示される指示に従うだけでした。
SIMカードを入れ替える手間もなく、数分でスマホが新しい回線に切り替わったのには驚きました。実際に利用を開始した後も、何の不便も感じず、すぐに日常的な使用を再開できたので、この手軽さは本当に大きなメリットだと感じました。
eSIMの導入によって、物理的な作業が不要になり、切り替え作業が一層スムーズになった点は非常に便利で、忙しい日常の中でもストレスなく切り替えられたのは大きな収穫です。
③ 通信品質 — docomo回線だから安心
通信品質についても、非常に満足している。日本通信SIMはdocomoの回線を利用しているため、docomoと同等の通信品質が期待できる。実際に1ヶ月使ってみた結果、通信速度や接続の安定性に関して全く不満はない。私は主に熊本市内で使用しているが、通勤中や職場での利用時においても通信が途切れることはなく、快適にインターネットを利用できている。
特に、ウェブ検索やSNSの利用、動画の視聴といった日常的な用途において、速度にストレスを感じることはなかった。もちろん、極端に大容量のデータを扱う場合には多少の遅延を感じることもあるかもしれないが、私の使用範囲ではまったく問題ないと感じている。
④ 大手キャリアとの比較 — サポート面での違い
docomoと比較して唯一の違いとして挙げられるのは、サポート体制だろう。docomoは全国に展開している実店舗でのサポートがあり、何か問題が発生した際には直接足を運んで相談することができる。この対面サポートは安心感があるため、特に技術的なトラブルが発生した時に便利だ。
一方、日本通信SIMではそのような実店舗はなく、基本的にオンラインやメールでのサポートが中心となる。しかし、1ヶ月間使用している中で、大きなトラブルや不便を感じることはなかったため、特にサポートに依存する必要もなかった。サポート体制の違いはあるものの、利用者にとっては料金の安さや手続きの簡便さが何よりも重要なポイントとなるため、この点は許容範囲だと感じている。
まとめ — 日本通信SIMを選んで正解だった
この1ヶ月間、日本通信SIMを使ってみて感じたのは、コストパフォーマンスが非常に優れているということだ。通信費の大幅な削減ができるだけでなく、docomoの回線を利用しているため、通信品質や利便性においても妥協する必要がない。特に、機械に詳しくない人でも手軽に切り替えられる点や、オンラインで全ての手続きが完結する点は、忙しい現代人にとって大きなメリットだ。
家計の見直しやコスト削減を考えている人には、ぜひ一度日本通信SIMのような格安SIMの利用を検討してみることをおすすめしたい。特に、大手キャリアに依存しがちな部分を見直すことで、毎月の固定費を大幅に削減しつつ、快適な通信環境を維持できるという点は、多くの人にとって有益な選択肢となるだろう。
これからも引き続き、日本通信SIMを利用しながら、さらに良い点や改善点を発見していきたいと思っている。そして、通信環境や家計管理に関しても、よりスマートな選択を心がけていきたい。
おまけトーク
今日の感じたこと😫
日本通信simのアプリ、正直使いにくかったです。
乗り換え時にマイナンバーの登録を終えたら、もう使うことがないと思ってすぐにアンインストールしちゃいました。
安いからアプリにあまり予算をかけられないのかな?
って思うんですけど、もう少し使いやすいと助かりますね。
んじゃ、またねー!
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