やりたいことリスト、ただの願望で決着しないために💡

失敗談
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ゆーせい
ゆーせい

一緒に考えてみませんか?

やりたいことリストを作成してワクワクするのは良いことですが、それを実際に行動に移さないと意味がありません私自身もリストを作っただけで満足し、半年後に何も達成していない自分に気づいたことがあります。この失敗から学んだ教訓を共有し、リストを実際に活かす方法についてお話しします✨。

やりたいことリストの失敗談

作るだけで満足してしまった「やりたいことリスト」

「99の楽しいことリスト」を読んで、家族みんなでやりたいことリストを作成しました。そのときはワクワクしながら、家族編、子ども編、夫婦編、自分編とカテゴリに分けてNotionに書き込んでいきました。このリストを使って日々の生活にもっと楽しさを取り入れるつもりだったんです。

でも、気がつけばリストを作っただけで満足してしまっていました。半年後に久しぶりにNotionを開いてリストを見たとき、驚いたことにほとんど何も達成していなかったんです😲。リストには「やりたいこと」がたくさん書かれているのに、結局行動に移せていなかった自分に気づかされました。

やりたいことリストは「定期的な見直し」が必要

この失敗から学んだのは、やりたいことリストは定期的に見直し、実際に行動に移さないと意味がないということです。ただリストを作るだけではなく、常にそれを意識し、どれを次にやるか計画することが大切なんだと痛感しました。

それ以来、Googleカレンダーに「やりたいことリストを確認する」というToDoを毎月追加するようにしました📅。家族旅行に行った後も、次にどこに行くかをリストを見ながら考えています。こうして、リストが「ただの願望」から「実現可能な計画」に変わっていきました。

「行動に移す仕組み」を作ることの大切さ

リストを作るだけではなく、そこから行動につなげる仕組みを作ることが重要です。例えば、やりたいことリストを毎月見直すことで、何が今実行できるのかを確認するようにしました。また、Googleカレンダーにリマインダーを設定することで、定期的にリストを確認し、行動を計画する習慣が身についてきました。

行動に移すためには、単に「やりたいこと」を書くだけでなく、その実現のためのステップを具体化することが必要です。例えば、「家族でキャンプに行く」という目標があれば、次の週末に場所を決める、必要な道具をリストアップするなど、具体的なタスクに分けて実行します⛺。

家族で共有し、共に進むことの楽しさ

やりたいことリストを家族で共有することも大切です。家族全員でリストを見直しながら「次はこれをやろう!」と話し合うことで、一人で抱えるよりも実現の確率が高まります👨‍👩‍👧‍👦。また、家族の意見を取り入れることで、より楽しい計画を立てることができ、全員でワクワクしながら取り組むことができます。

例えば、家族旅行に行った後は、「次はどこに行こうか?」とリストを見て次の目的地を決めるようにしています。こうして、リストが次々と実行に移されていくと、家族みんなが達成感を共有できるようになります。

失敗から学んだ教訓

失敗から学んだことは、計画を立てるだけではなく、その計画を生きたものにするための仕組み作りです。リストを見直すたびに、今できること、家族で楽しめることを一つずつ選んで、実際に行動に移しています🔄。こうしてやっと「やりたいことリスト」が本当の意味で役立つものになりました。

また、リストに書かれたことを実行するたびに、家族の絆も深まり、日々の生活に楽しさが加わっていくことを感じています。失敗したことも含めて、それを改善し、次に生かしていくことで、少しずつ前進していくことができています。

まとめ

やりたいことリストは、ただ作るだけではなく、それを定期的に見直し、行動に移すことが大切です。そして、家族や友人と共有することで、楽しみながら実現していくことができます😊。Googleカレンダーなどを活用してリマインダーを設定し、リストを常に意識する仕組みを作ることで、少しずつでも確実にやりたいことを実現していきましょう。

やりたいことリストは、あなた自身の未来をデザインするためのツールです。作って終わりではなく、それを生かして行動し、日々の生活に楽しさとワクワクを取り入れていきましょう✨。

おまけトーク

ゆーせい
ゆーせい

今のところ、うちのお金の使い方で上手だなって思うのは、やっぱり家族でやりたいことリストを作って、それを実行することにお金を使うことですね😊
「無駄遣いだったな〜」って思うことが全然なくて、むしろ全部が楽しい思い出になってるんです✨
やりたいことを家族で共有して、それを叶えるためにお金を使うって、本当に価値があるなって感じています。

んじゃ、またねー!

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