『子育て向いてないかも』と思った日々の記録

失敗談
記事内に広告が含まれています。

子育てをしていると、イライラが募る瞬間は誰にでもあると思います。私自身、5歳と1歳の子どもを育てる中で、怒りすぎて自己嫌悪に陥ることが度々ありました。今回は、そんな私の失敗談を赤裸々にお話しします。

子育ての苦悩と向き合う

成長するほど増えるイライラ

5歳の子どもが成長するにつれて、「なんでそれができないの?」とか「なんでそんなに遅いの?」と思う場面が増えてきました。例えば、ご飯の時間に「食べさせて」と言われたとき。5歳にもなれば自分で食べられるだろうと怒ってしまいました。他にも、テレビをやめられないこと、お風呂に入るのを渋ること、呼んでも返事をしないこと。そんな些細なことで、つい声を荒げてしまいます。

一方、1歳の子どもに対してもイライラすることが増えました。夜泣きで眠れない日々が続くと、どうしても感情的になってしまいます。意思表示はするけれど言葉が出ないので、何を言いたいのか分からずイライラ。ご飯を投げて散らかすのを見ては「どうしてこんなに手がかかるの?」とため息をつくことも。

怒りすぎて自己嫌悪に

そんなふうに子どもたちに対してイライラをぶつけてしまうたびに、後から自己嫌悪に陥ります。「私は本当に子どものことが好きなのかな?」と自問自答することもありました。「子育てに向いていないのかもしれない」と思うようになり、怒りすぎた自分を責める日々。子どもたちの無邪気な笑顔を見ても、自分の行動を思い出して胸が苦しくなることが多々ありました。

気づきとこれから

このような失敗を繰り返す中で、少しずつ気づいたことがあります。それは、完璧な親を目指さなくてもいい」ということです。イライラしてしまう自分を否定するのではなく、「そういう日もある」と受け入れるようにしています。また、イライラしそうなときには深呼吸をして、一旦その場を離れることを心がけるようになりました。

さらに、子どもたちに「怒りすぎてごめんね」と伝えることも増えました。謝ることで自分の気持ちも少し楽になりますし、子どもたちも素直に「いいよ」と言ってくれることが多いです。

まとめ

子育てにイライラしてしまうのは、決して私だけではないと思います。そして、そんな自分を責める必要もありません。失敗を通じて学び、少しずつ改善していけばいいのだと考えるようになりました。

同じようにイライラしてしまうお父さん、お母さん。まずは自分を許してみませんか?子どもたちと一緒に成長するという気持ちで、一歩ずつ進んでいけたらいいですね。

楽天ブックス
¥1,540 (2024/12/11 05:35時点 | 楽天市場調べ)

おまけトーク

ゆーせい
ゆーせい

正直、怒るたびに自己嫌悪しちゃうんですよね…😞
『また怒っちゃった』って。で、さらに落ち込む😔
『自分ってこんなに学習能力なかったっけ?』って思うこともあって💭
子どもには『成長しなさい』とか言ってるのに、自分が全然成長してないじゃんって…
いやー、ほんと親って難しいなって感じます😅

んじゃ、またねー!

タイトルとURLをコピーしました