筋トレは若さを保ち、ダイエットや健康増進に効果的という話はよく耳にしますが、実際に日々の習慣にするのは容易ではありません。しかし、「超筋トレが最強のソリューションである」を読んでから、私はその魅力を実感し、日常に筋トレを取り入れるようになりました。毎日行う腕立てやスクワット、片道5キロの自転車通勤が、どう生活に変化をもたらしたのか。ここでは、筋トレの習慣化を通じて感じた「効果と実感」を具体的にお伝えします。
筋トレと自転車通勤で得られる豊かな生活
① 筋トレを習慣化するためのポイント
「超筋トレが最強のソリューションである」では、筋トレが長寿や若さ、さらにポジティブなメンタルに役立つとされています。私が日々取り組んでいるのはシンプルなメニューで、以下の内容を中心に習慣化しています。
- 腕立て伏せとスクワットをそれぞれ20回
- 体幹トレーニングを5分
- 片道5キロの自転車通勤
シンプルなメニューでも、日々の継続が重要です。最初は「これだけで効果があるのか?」と半信半疑でしたが、実際に続けることで、次第に効果を感じるようになりました。日常に取り入れるためには、簡単に始められるルーチンを設定すること、少しの空き時間でもできることが大事です。
最も重要だったのは「無理をしないこと」です。無理なく取り組むことで、続けやすくなり、自然と習慣化につながりました。
② 実践から見えてきた効果
筋トレの効果は、体力の向上だけではありません。むしろ、普段の仕事や家事、日常生活においても、気力や集中力が上がる効果を実感しています。
1つ目の効果は、基礎体力の向上です。以前は、少し動くだけで疲れを感じていた場面もありましたが、筋トレを日々行うことで体力が向上し、疲れを感じにくくなりました。職場でも、午後になると集中力が落ちていたのですが、最近はそのようなことが少なくなり、効率も上がっています。
2つ目は、メンタルの変化です。筋トレは体力だけでなく、メンタルにも良い影響を与えてくれます。特に、定期的に筋トレを行うとストレスが軽減され、気持ちが前向きになるようです。これは運動によって分泌されるエンドルフィンやドーパミンといった「幸福ホルモン」の影響だといわれています。私自身、筋トレをした後は気分がすっきりし、家族や職場の人とより前向きに接することができるようになりました。
3つ目の効果は、見た目の変化です。シンプルな筋トレでも、続けることで体型に変化が現れました。特に腕立て伏せやスクワットを続けることで、上半身と下半身が引き締まり、体全体のラインがきれいになったと感じています。服が似合うようになると、気持ちも明るくなり、自己肯定感が上がるようです。
3. 自転車通勤が生み出す新たな習慣と効果
筋トレと共に始めたのが、片道5キロの自転車通勤です。この移動時間も筋トレの一環として捉え、週5日のサイクリングを行っています。
自転車通勤を始めてから特に感じたのは、筋力だけでなく心肺機能も強化されているということです。週50キロも自転車を漕ぐと、脚だけでなく体全体に負荷がかかり、特に長距離の移動を楽に感じるようになります。自転車通勤の効果で、足腰が丈夫になり、体力がついたと実感しています。
また、自然の中で朝を迎えることで、一日のスタートが爽快になるのも大きな利点です。自転車通勤をすることによって、日々の生活にメリハリが生まれ、リフレッシュ効果も抜群です。毎朝気持ちよく通勤することで、一日をポジティブにスタートすることができ、仕事や家事に対するモチベーションも上がっています。
まとめ
「超筋トレが最強のソリューションである」をきっかけに始めた筋トレと自転車通勤は、体力や見た目の変化だけでなく、メンタル面での安定や充実感をもたらしてくれました。続けやすい筋トレのルーチンや、自転車通勤を組み合わせることで、無理なく日々の生活に組み込むことができ、心身の健康がより安定してきています。
シンプルな筋トレでも続けることに意味があり、日々のわずかな積み重ねが確実に力になっているのを実感しています。これからもこの習慣を続け、筋トレの恩恵を最大限に引き出していきたいと思います。
おまけトーク
自転車通勤を始めたとき、周りから「続かないよ」ってよく言われたんですが、意外とできるもんですね。
最初は5キロの道のりが少しハードかなと思ったけど、慣れてくると通勤中の風が気持ちよくて、リフレッシュタイムにもなっています。
少しの運動習慣で気分も体力も変わるのが嬉しいですね!
んじゃ、またねー!