ねえ、最近一緒に何か楽しいことやってる?
なんて言いながら始まった私たちの挑戦。
「99の楽しいことリスト」という本を読んで、夫婦でやりたいことリストを作ることに挑戦しました。この本には、特別な体験だけではなく、日常の中で見つけられる小さな楽しみがたくさん詰まっています。夫婦で一緒に楽しい時間を過ごすために、このリストを参考にしてみると、新しい発見がたくさんありました。今回は、リストからインスピレーションを得た「夫婦でやりたいことリスト」を作る過程についてお話しします。
「99の楽しいことリスト」から始める家族の幸せな時間
やりたいことを話す時間がとても心地良い
夫婦でやりたいことを話し合う時間はとても心地良いひとときです。子どもが寝静まった夜の静かな時間を利用して、二人でこれからやりたいことを共有することで、お互いの気持ちを知ることができ、さらに理解が深まります。このような会話が、私たちにとって特別な時間であり、夫婦の絆を強めてくれます。具体的なプランを立てることもありますが、ただ夢を語り合うだけでも十分に心が温まる瞬間です。
予定外の冒険を楽しむ
「知らない街に行って迷うことを楽しむ」というリストの項目も、私たち夫婦にとって心に残るものでした。休日に予定を立てず、気の向くままに車を走らせたり、歩いたことのない道を散策したりすることで、私たちは普段の生活から少しだけ抜け出すことができました。見慣れない景色や新しいお店に出会うたびに、まるで冒険しているかのような気持ちになります。そんな小さな冒険が、夫婦の時間にスパイスを加えてくれるのです。
さらに、最近妻と話し合った結果、家族で花火を楽しむというアイデアが浮かびました。先月、家族みんなで花火を楽しみ、子どもたちも大喜びでした。また、子どもからのリクエストで、サファリパークと水族館にも行きました。動物や魚たちとのふれあいが、家族みんなにとって楽しい思い出となりました。そして、夏には川遊びも楽しみました。自然の中で水と触れ合うことで、子どもたちは無邪気に遊び、私たち夫婦もその姿を見て癒されました。
家族との時間を大切にする
「99の楽しいことリスト」は、私たちに「楽しみは日常の中にあり、それを見つけるかどうかは自分次第だ」ということを教えてくれました。忙しい毎日の中で、「楽しいこと」はついつい後回しにしがちです。ですが、この本を読んでから、私たちは少しずつ意識を変え、普段の生活の中にある小さな楽しみを大切にするようになりました。例えば、家族と夕食を囲む時間。二人で協力して夕食を作り、子どもたちの話を聞くことで、何気ない日常が特別な時間に変わります。子どもたちの笑顔や笑い声が、私たちにとっての「楽しいこと」の一つであると気づかせてくれました。
まとめ
「99の楽しいことリスト」を参考に、家族でやりたいことリストを作ることは、新たな発見と絆を深める素晴らしい体験でした。このリストを作る過程そのものが楽しく、夫婦がどんなことにワクワクするのかを共有する機会となりました。日々の忙しさの中で、少し立ち止まって小さな楽しみを見つけることで、毎日が彩られていくように感じます。やりたいことリストは、単なる目標や計画を立てるだけでなく、お互いの夢や希望を語り合うことで、心のつながりをより深める手段でもあります。
また、このリストを作ることで、夫婦間でのコミュニケーションが増え、お互いの価値観や考え方をより深く理解することができました。例えば、一緒に楽しめること、個々の時間をどう大切にするかなど、日常の中で見過ごしがちなことに目を向けるきっかけになりました。そうした小さな取り組みが、夫婦としての生活の質を向上させ、心地よい関係を築く土台となっていると感じます。
「99の楽しいことリスト」を作る過程そのものが楽しく、家族がどんなことにワクワクするのかを共有する機会となりました。日々の忙しさの中で、少し立ち止まって小さな楽しみを見つけることで、毎日が彩られていくように感じます。皆さんもぜひ、パートナーと一緒に「楽しいことリスト」を作ってみてください。それはきっと、日常をもっと素敵なものに変えてくれるはずです。
- 「99の楽しいことリスト」を参考に夫婦でやりたいことリストを作成
- 日常の小さな楽しみを共有することで絆を深めた
- リスト作成を通して夫婦のコミュニケーションが増えた
- 新たな発見と満足感を得られる素敵な体験に
- 皆さんもパートナーと一緒にリスト作りに挑戦してみてください
おまけトーク
「99の楽しいことリスト」を読んで、日常の中でも簡単に楽しめるアイデアがたくさんあるんだって気づいた✨
ちょっとした工夫で毎日がもっとワクワクするんだなって実感😊
んじゃ、またねー!